2004年9月、それまでの小規模なスティール・パーティーの集大成的な意味を込めて、初のアメリカ人アーティストもゲストとして呼んだ「大」スティール・パーティーを開催しました。 アメリカからこのスティール・パーティーに来日してくれたゲストは、ダン・コーリンズ、スクラッチ、キース・ウィズナー、Eドッグで、それにつけ加えタイミング良く来日していたタトゥーアーティストのシドも、インクラット・タトゥーの協力によりこのイベントに参加してくたのです。 場所も今回は、恵比寿の大きなギャラリーを借りて行い、さらに日本からもマコト、スギサック、ワイドレンジ、グリムが参加してくれて、合計9名の日米アーティストたちによるアートパフォーマンスが繰り広げらたのです。 当日は、ピンストライプでもだけでなく、アートピースなどの販売、そして多くのアーティストたちが作品を出展してくれたオークションも開催され、大いに盛り上がりました。 今後も機会があれば、このような日米アーティストたちを呼んだスティール・パーティーを定期的に開催していきたいものですね。