そして2回目のスティール・パーティーは、老舗パラダイス・ロードにて行いました。ここは誰もが認めるカスタム・シティであるため、来場してくれたロッド&カスタムもかなりの数になり、それだけでもかなり良い雰囲気でした。　またゲストアーティストたちも、大阪のザ・ワールドが主催の「バーバリアン・サーカス」に参加していた、スギサックとワイドレンジたちに途中名古屋に立ち寄ってもらい、それに地元からマコトが参加しての、強力なラインナップだったのです。　しかし今考えてみると、一月に2回もスティール・パーティーをやったなんて、相当ハードな事をやってたんだな〜、って思います。

パラダイス・ロードの外観。
こんな感じで、たくさんのクルマが集まってくれました。

岐阜のナイン・ライブスのヒロさんと、当時彼が乗っていたマーキュリー。
そして片手にはビールの缶。なんつったって「ドランカーズ」ですもんね。

地元愛知からは、もちろんマコトがゲストとして参加してくれました。
これは、パラダイス・ロードが製作した「ゲット・パープル」に
ピンストライプを引く姿です。

改華堂のバイクにピンストライプをドロウするワイドレンジと、
それを真剣に見守る女子。
暑さに慣れてない彼は、この後具合が悪くなってしまいました。

シューマークと、やはり改華堂が仕上げたハーレー。
フレイムス・オン・フレイムスといった絵柄がクールだ。

'57年フォードのトランクにピンストライプを入れるスギサック。
彼はどこに行っても、人気のあるアーティストなのです。